昨夜遅く富山から帰ってきて、朝一から三重でコンサルでした。
今週は盛岡、富山と移動を伴う出張研修が多く、少し疲れがたまっているようでした。

自分のことをよく知っている人で、偶然二人の方が同じ表現を使います。
その二人は面識もなく、当然示し合わせていないのですが全く同じ表現を使います。

それが「どんより注意報」です。

自分は疲れがたまってくると、反応がワンテンポ遅れるようです。
それに気づくと、その二人から「あ、今日は『 どんより注意報 』ですね」と指摘されます。

反応がワンテンポ遅れる対応が、「どんより」している感じるようです。
昔は平気だったのですが、最近は夜の会合などで遅くまで酒が入ったり、資料の作成などで寝不足になると、「どんより注意報」が発令されます。

三重のお客さんもその一人で、やっぱり「どんより注意報」を指摘されました。
多分、この二人以外でも 「どんより注意報」という表現は使わなくても、「なんか、今日の宿澤さん、反応が鈍いなぁ」って感じているいる人がいるような気がします。

人間なので当たり前ですが、昔より疲れやすくなっている気がします。
本当はいろいろな場所に顔を出したいのですが、少しペースを考えないといけないですね。

富山出張時の夕方の神通川の景色をアップしましたが、朝の景色もよかったです。