自分はやっていることの効率が悪いといつも思っています。
同じ失敗を繰り返したり、理解不足でやらなくてもよいことをやっていたり…そんなことの繰り返しです。

ふと自分の行動を振り返って、ため息をつくことがよくあります。
特に気持ちが弱っている時は「なぜ、自分はこんなに未熟なんだ…」と嘆くこともしょっちゅうです。

ただそんな行動を繰り返していても、自分の未熟さを理解しようともがくことは恥ずかしいことではないと思っています。
それは「自分の未熟さを認められないのが一番の未熟」と教えられた言葉がとても腹に落ちたからです。

自分の未熟さを一歩前進させるために、ため息をついたり、悔やんだりして気持ちを切り替えてから、気づき前進していくのだと思います。
自分の未熟さを認めて、そこから抜け出すヒントを考え抜くことが成長なのだと思います。

また、自分の未熟さをみとめると周囲に相談することもできます。

自分の未熟さを認めることはいろいろな意味で一歩前進だと思っています。