今年も「ビジネスプラン評価マラソン(^^;)」の時期がやってきました。
例年よりは少し少なめですが、それでもこの週末に約30本のビジネスプランを評価しました。

だいたい1本のビジネスプランを確認し、コメントまでするのに、20分から40分ぐらいのペースを守るようにしています。
平均30分としても30本あるので、900分つまり15時間かかります。

これ以外にも、今週の事務処理、来週のコンサル&研修準備を週末にこなすとなると、結構ハードな週末になります。
毎年のことなのですが、「ちょっと頑張る週末」です^^

ビジネスプランの審査員をするときに毎回思います。

ひとつひとつのプランには、その人の「想い(時には人生)」が入っています。
上手くビジネスが成功していくどうかと、プランをセオリー通りに上手にまとめているかは、あまり関係がない気がしてます。
「プランを書くのに慣れていないぁ」って思うプランもありますが、そこに込められた「想い」はできる限りくみ取りたいです。

一方で、いろいろ集めた情報を組合せてアレンジしたのみのプランもあります。
これらには「想い」が感じられないし、一見論理的にみえますが、実は随所に矛盾、飛躍が見て取れます。
無理やり情報をくっつけて、整合性をとったからですね(;^_^A

なかなか、プランからだけでは読み取れないのですが、できればプランの奥にある背景や体験、動機をしっかり読み取りたいと思います。
そんなわけで、自分がプランを評価する際に重視しているのは「プランを書いたその人が、そのプランを実行しなければならない理由」です。

「流行っているから」とか、「儲かりそうだから」とかで書かれたプランは、別に他の人がやってもいいですからね。
競争は激しいでしょうが…。

プランを書いたその人が、その背景や体験、動機から実行しなければならない理由を読み取れた時は、とてもしっくりきますね。

夜の公園を散歩で、気持がちょっとホッとします。
秋の感じがしますね^^

夜のお弁当です。
最近は、夜もお弁当で済ませることが増えてきました。

仕事以外は、なんかいろいろことに気力とか欲望とかがでてこない感じです(;^_^A