日曜日はClaude CodeやCoworkを使う上でのポイントをまとめていました。
Claude Codeを触っていると、いくつかの専門用語が出てきます。

「スキル」「コネクタ」…これらの意味がわからないと、なぜClaude Codeが便利なのかがピンとこないと思います。
少しだけ整理してみたいと思います。

まず「スキル」ですが、これはAIが作業を行うための能力(手順)を登録しておくイメージです。
あらかじめ用意されているスキルもありますが、自分が行いたい作業の手順をスキルとして登録することもできます。

そしてこのスキルこそが、AIが自律的に動く「AIエージェント」としての大きなカギだと感じています。
さらに面白いのは、スキルの実体はテキストファイル(Markdown)であるため、考え方や手順を他のAIツールにも応用しやすいという点です。

自分だけのスキルをどんどん蓄積し、使いこなしていくことが、これからのAI活用の重要なポイントになっていくかもしれません。
そして、このスキルは当然ですが生成AIで作ることが可能です。

次に「コネクタ」ですが、これは他のアプリケーションと接続して情報を取得する仕組みで「MCP」と言われるものです。
わかりやすく言うと、外部のデータベースに接続してそこから情報を読み込むようなイメージです。

身近な例で言えば、Notionとの連携があります。
私自身、Notionに日々の出来事を書き留めており、そこからブログの内容を引っ張ってくることがあります。

これを「コネクタ」でデータ取得すると、ブログ作成の効率が大幅に上がります。
「コネクタ」には大きく二つの役割があります。一つはデータを取得すること、もう一つはそのサービスの機能そのものを借りること、つまり「機能の連携」です。

たとえば、Gmailと連携してAIに直接メールを送信させたり、Googleカレンダーに予定を追加させたりすることもできます。
このようにデータと機能を組み合わせることで、できることの幅が一気に広がります。

Claudeを提供しているAnthropic社を自分が好きな理由があります。それはAnthropic社の「囲い込まない」姿勢です。
他のサービスの中には、すべての機能を自社のエコシステムの中で完結させることを目指しているように感じるものもあります。

一方でAnthropic社は、MCPをはじめとする技術をオープンに使えるようにしています。
どちらが良い悪いという話ではありませんが、生成AIを広く正しく使って欲しいという姿勢には素直に共感と尊敬を覚えます。

日曜日にはAnthropic社が平和利用を願ってトランプ大統領と全面対決…なんてニュースがありました。
そして、リスクへの対応に関しても他の生成AIサービスに比べて重視しているのも魅力です。