またまた長文で失礼します。

1日かけてTeamsの調査をしていました。
Teams依頼での研修が一気に来たので、安穏とはしてられません。

Teamsは会議では使うものの、研修で使ったことはありません。
画面共有やホワイトボード共有はZoomと変わらないので問題はないです。

問題はブレイクアウトルームです。

Teamsにはチームの下に「チャネル」という概念があります。
この「チャネル」に小会議室をあらかじめ作っておくのが一般的な代替方法の良いです。
(グループ分の会議室を作っておくGoogle Meetに近いです)

自分が調べた限りでは、チームに登録されている人しか「チャネル」に割り振れない感じになっています(方法が他にあるのかなぁ)。

無料でもミーティングは普通のメールアドレスで招待でできます。

ただ「チャネル」を使うには、チームに登録されている必要があるのでMicrosoft365への登録が必要になります。
先に登録が必要なTeamsは、ZoomやGoogle Meetに比べてやや最初の手間ががかかると感じました。

それでも、今はMicrosoft365で「MicrosoftTeamsExploratory権限」を100人まで付与できるので、今のところはコストがかかる感じではありません。
ただ、小会議室を「開始」する役割の人が必要になるので、各チームに少しTeamsのわかっている人がいた方が良いかもしれません。

あと、グループで成果物を作成する際は、Teamsだとチームやチャネルの「ファイル」が登録できるので、そこで作業できます。
一方、ZoomやGoogle Meetは会議にファイルを紐付ける機能は弱いので、GoogleDriveなどのURL共有を連携させることが多いです。

オールインワンのTeamsと、組み合わせのZoomやGoogle Meetで、そこも特徴になっていますね。
実際に参加者が増えた場合のTeamsの負荷は調べておきたいところです(ファイル共有の更新は遅い…という話も聞いています)

Zoom、GoogleMeet、MicrosoftTeamsと3つを調べていますが、それぞれが微妙に違っており悩ましいです。
最初はZoomオンリーでリモート研修をしていましたが、相手のインフラ状況があるので、いろいろなツールを検証するのは必要だと感じています。

話は変わって、週末恒例のパオパオの状況報告ですが、相変わらず絶好調を爆進中です。
その元気の要因は一本1000円の「ハム」です。

ちょっと前に食欲が落ちて、元気がなかったときがありました。
しかし、この高級「ハム」をあげる様になってからまた食欲が戻りました。

食欲が戻れば元気になります。
まだまだパオパオの快進撃は続きそうです。