ある企業さんで「SNSの活用」のセミナーをしました。

このテーマはよく話しているテーマですが、今回はかなり業種が絞られています。
回転寿司業界に特化したSNSの活用です。

資料の手直しの基本は事例を入れ替えるのがメインです。
ただ、業種によってSNSは向き不向きがあり、ターゲットの年齢、性別などでもSNS活用方法が変わってきます。

さらにはSNSをどこまでの範囲と考えるのかがあります。
ブログはSNS? googleMapsはSNS? LINEでのメッセージでのやり取りはSNS?

実は「SNSとは何か」を考えること自体がナンセンスだと思っています。
個人として、企業として、どのような情報を、どのように発信するのか? どのようにやり取りするか? を考える。
それが、直接的、間接的に、どのような目的を達するためにするのか‥が大切でだと思います。

その際に、最適なツールはHPかSNSかアプリか、はたまた紙媒体かを考えると細分化された1つの選択肢としてSNSがあるのでしょうね。
当たり前ですが汎用ではなく、ターゲット、業種を絞り込むとまとまりやすいです。

写真はいつも通り本文とは関係ありませんが、伊予灘SAからの風景です。