くだらない長文でスミマセン。

これから2週間は出張が多く、あまり名古屋にいない状態が続きます。
その準備でちょっとバタバタしておりました。

来週は、火曜日から松本にいき、そのまま新潟に向かい金曜日に帰ってきます。

12/5(火):名古屋→松本
12/6(水):松本→新潟
12/9(金):新潟→名古屋

…という感じなので、切符購入時に「名古屋→名古屋の周回きっぷを買えないか」と駅員さんに相談しました。
すると、重複の部分(高崎-新潟間)があるので周回きっぷは難しいが、重複の部分だけは往復割引を適用する方法を教えてくれました。

その結果、安価なのですが、なかなかややこしい切符の買い方になりました。
最初、説明を聞いただけでは理解ができず、駅員さんが図解をして説明してくれました。

切符は特急券を除いて三枚になり、それに ① ②③と番号を振ってくれました。
①は 「名古屋→松本→長野→高崎→東京→名古屋」周回きっぷ
②は 「高崎→新潟」きっぷ
③は 「新潟→高崎」きっぷ

駅員さんの図解を再現してみます。

12/5(火)から12/9(金)まではずっと①の「周回きっぷ」を使います。
12/5(火)は①で「名古屋→松本」移動です。
12/6(水)は①で「松本→長野→高崎」と移動し、次に②で「高崎→新潟」を使います。
12/9(金)は③で「新潟→高崎」を移動し、途中から①に戻って「高崎→東京→名古屋」と帰ってきます。

それにしても、駅員さんの図解での説明はとても分かりやすかったです。
駅員さんと、図解の偉大さを改めて認識しました。