午前中はZoomでの専門家派遣、午後からは春日井商工会議所でのIT個別相談という、春日井づくしの一日でした。
春日井での相談は、他の地域に比べてAI色が強く、マニアックな内容が多いのが特徴です。

例えば、AGI(汎用人工知能)についてどう考えるかという哲学的な相談もあり、とても刺激的でした。
AGIは明るい未来と共にその影響からのリスクが議論されることが多い気がします。曖昧な概念ですが考えることは必要だと思います。

他にも私のプチAIセミナー&ワークにも参加してくださっている、とても探求心旺盛な方の相談がありました。
本人は謙遜されますが、自社の業務効率化を極めるために、AIをかなりのレベルで使っています。

AIへの問いかけがとてもロジカルで、てっきり理系の方かと思っていましたが、実は文系出身だそうです。
明確なプロンプトで問いかけて、AIを使いこなすのは理系・文系は関係ないということです。

ただ、データを取得して、整形、出力というパターンはプロンプトで指示をするより、プログラムの方が確実です。
なぜならプロンプトでAIに問い掛けた場合は確率論が入るのでいつも同じ結果ではないからです。

その方に「Excelマクロ」と言ったら、さすがに苦手とのことでした。
その際に、AIでExcelマクロやGASのコードなどを生成してプログラムを動かす方法を紹介しました。

今回は時間の関係でExcelのマクロを生成して、そこで動かすところまでしかできませんでした。
しかし、これならばチャレンジしてみたいと言ってくださいました。

論理的な思考ができればコードを生成するプログラムも乗り越えれると思います。
改めて思うのは、生成AIを使いこなすのは技術のスキルというよりも、論理的に正しく伝えることです。

自分のやりたいことを明確にして、論理的に正しく伝え、結果を検証する。
今回相談に見えた方は、それが探求心と共に論理的に問い掛けられる方で、自分もワクワクする刺激をもらえました。