「やりたいことがたくさんあるけど、それがまとまらない」という相談はとても多いです。
特に「これから創業しようという方」はこの状態で当たり前なのかもしれません。

その際に相談を受ける側が「もう少し整理してから…」「課題を明確にしてから…」と突き放してしまうのはどうかと思います。
実際に相談に行ったら、このように言われて困ったことがあります…という声を相談者からよくききます

まとまっていない状態を整理するのも相談業務の大きな仕事です(一番大事かも)。
また、それが出来なくてもせめて「整理の仕方」を伝えるのが役割です。

カウンセラのように聴いて、コンサルのように整理する「見える化」は、自分の提供できるサービスとしたいです。
なにより「見える化」をすることにより「モヤモヤが晴れました」「やることが見えました」と言われるのが一番うれしいです。

「カウンセラのように聴いて、コンサルのように整理する」って「蝶のように舞い、蜂のように刺す」みたいでカッコいい…と思いかけて、少し寂しくなってきました( ノД`)

話は変わりますが、日常って面白いことの連続ですね。

午前に相談を受けていた方と、夕方に仕事の件でメッセージのやり取りをしていました。
すると、いきなり「今頃は浜松あたりでビール一本目ですか?」とメッセージが届きました。

ちょうど「豊橋あたりでハイボールの一本目だった」ので鋭過ぎてびっくりしました。
「今日は夕方から仙台に移動する」という話をしてあったのですが、タイムリー過ぎて見られているのかと思いました(^O^)

また、仙台について夜も遅かったので、ホテル近くの牛タンのお店で一人でビールを飲みながら食事をしていました。
若干寂しかったのですが、ちょうどそのタイミングでLINEに楽しそうな忘年会の写真が届きました。

その友人の会計事務所の忘年会には毎年呼んでい頂いているのですが、今年は出張と重なり参加ができませんでした。
わざわざ送られてきた楽しそうな写真をみながら、少々の恨みメッセージを返しました。

一人で飲んでいると、こういうメッセージのやりとりは楽しいですね^^