最近の日曜日は事務所にこもって黙々と研修資料を作成する日が続いています。
「マーケティング基礎とトレンド」「ITトレンド(生成AI件)」テキストの微調整が終わりメールしました。

また「システム開発の定量的『見える化』」に関しても、中心部分となる「スコープ」「品質」「納期」「コスト」での伝えたいことの文書化が終わりました。
あとは、全体の整合性の再確認、それぞれの事例や演習課題を整える感じで、先が見えてきた感じです。

ここ最近、追い詰められた状態で資料作成の仕事をしていて再確認したことがあります。
自分の休日における仕事の能率と時間帯の関係です。

自分が主に仕事をする時間帯は「5時~8時」「8時~12時」「13時~17時」「19時~22時」に分類できます。
それぞれに特徴が分かってきました。

最高のゴールデンタイムは早朝「5時~8時」で発想力・論理力がともに快調でどんな仕事も好調に進められます。
ただ、貴重な時間なので研修企画案、テキスト案作成といった発想力が必要な仕事に集中します。

それが「8時~12時」になると、発想力がやや鈍化してくるので、案を形に落とし込んだり、事務処理などの仕事にシフトします。
「13時~17時」は自分にとって、発想力・論理力が共にダメダメな時間になります。

ルーティン的な仕事をあてますが、どこかで「30分の仮眠」をとることで、それ以降がゴールデンタイムになります。
この「30分ほどの仮眠」という自分にとっての強力な武器を、いつ使うかで一日の充実度を左右します。

早く使い過ぎると後半がダレてしまい、遅くつかうとそのまま爆睡となり気付いたら「時間損失」になっています。
「19時~22時」は、必要であれば使うバッファで、できれば使いたくありません。

自分にとって休日を有意義に使えるかどうかは2つのポイントがありそうです。
ひとつは「『早朝』で何を行うのか」と「『仮眠』をどう有効に使うか」です。

なんとなくゲーム感覚で楽しいです。最近の日曜日は一日をうまく使えて仕事が順調に進んでいます。
この調子なら8月ぐらいにどこか旅行に行けそうで、モチベーションも上がってきてます。