事務所にこもってセミナー資料を作成していました。
8月末の宮崎へのオンライン研修「図解手法」と岩倉市商工会、豊川商工会議所での「職員向けDX研修」の資料です。

なかなか思うように仕事が思うように進まない一つの理由が、意外と尾を引いているのはコロナの後遺症です。
ほぼ「無症状」だったので、「後遺症」なんて頭の片隅にもありませんでした。

最初に一番目立った「後遺症」は「味覚障害」でした。
ソースが「甘く」、納豆が「苦く」、醤油が「塩っ辛く」なっていましたが、こちらは徐々に戻ってきています。

気になるのが「咳」で、これはまだ出続けており、周囲に不快感を与えないように留意をしてます。
ただ、もっとも仕事に影響が出ているのが朝と夜の「倦怠感」です。

夜は、例えば中産連の講座とかでは「倦怠感」がありましたが、夢中で話しているので多分それほど気付かれなかったと思います。
ただ、家に戻るとそのまま「爆睡」という感じです。

仕事への影響は朝の「倦怠感」です。
自分にとっては、起床した5時から仕事に出かける7時までがゴールデンタイムで最も仕事が捗ります。

そのゴールデンタイムが「ヘタレタイム」になってしまうのが、仕事に影響が出始めています。
特に、新規の企画のような頭を使う仕事はこの早朝しかできないので、はやくこの「倦怠感」から脱出したいです。

コロナも「5類」でただの風邪です。そして仕事に影響がほぼなかったのはラッキーでした。
ただ、よく話には聞いていたのですが「後遺症」に関しては全くの無警戒だったので、ちょっと対応の工夫が必要そうです。