結婚記念日ということで、少しリフレッシュを兼ねて三重県を巡ってきました。
本当はもう少し遠出する予定だったのですが、諸事情があって近場の旅となりました。それでも、行ってみると新しい発見が次々とありました。
まずは関宿をぶらりと歩きました。有松みたいな場所を想像していたのですが、それよりどこか生活に根ざした雰囲気がありました。
観光地というよりも、タイムスリップした日常の街という感じがしました。

何気なく入ったおにぎり屋「神の介」が、これがとても美味しかったです。
鶏ごはんのおにぎり、味噌焼きうどん、どれも一口食べた瞬間にファンになってしまいました。こういう予期しない出会いが、旅の醍醐味だと改めて思います。

続いて松阪へ。松坂は仕事でよく訪れているのですが、昼間にゆっくり街を歩いたことがほとんどありませんでした。
同じ街でも、昼間に歩くとまったく違う風景が広がっていて、少し驚きました。
御城番屋敷は、現存する国内最大規模の武家長屋で重要文化財に国から指定されているとのことです。
武家屋敷が並ぶ通りは「るろうに剣心」の撮影場所にもなったところだそうで、確かに時代劇の世界観がそのままのような佇まいでした。

そう言えば、関宿は「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」の舞台になっていました。
なんとなくマンガやアニメの世界とシンクロするのは場面が目の間に浮かんできてワクワクします。
そして松坂城は、天気に恵まれたこともあり、眺めが素晴らしかったです。
夜に来たことは何度もあったのに、昼間の姿をまったく知らなかったということに気づかされました。


実は松阪に来た最大の目的は松坂牛の焼肉を食べることです。
ホテルにチェックインしてホルモン焼きの店「たこやん」へ。ここのホルモンはとにかく甘くて、これまで食べてきたホルモンとはまったく別物で感激しました。

今回のホテルは「AUホテル松阪」でサウナがある一択で決めました。
少し古いホテルですがとても清潔で榊原温泉からお湯をひいた大浴場はとてもよかったです。ホテルの部屋の雰囲気がレトロだったのも逆に斬新でした。

今回「知っているつもりの場所にも、まだ見ていない面がある」と感じました。
仕事で何度も足を運んでいる場所でも、時間帯が違うだけで、目に入る景色も体験できることもがらりと変わります。
これは仕事でも同じかもしれません。
慣れ親しんだ業務や環境でも、少し視点を変えてみると、これまで見えていなかった課題や可能性が出てくることがあります。