今週は新規のコンサル先の方が多く、いろいろな出会いがあります。

そんな中、コンサルをしていると「行き詰ました…」と深刻な顔で相談をされる方々がいます。

行き詰まった状況を聴かせていただくと、自分のこれまでのコンサル経験で、聞いたことのある(似たような)状況であることが多いです。
それは、会社を発展させていく過程で多くの経営者のみなさんが悩むことです。

ある意味、その状況になったということは順調に会社が発展しているということだと思います。

経営はゲームではありませんが、ロールプレイゲームでも、敵や壁にぶつかって倒すか、解決しないと次のステージに上がれません。
その敵や壁にぶつかっているのだと思います。
それを倒すか、解決すれば次のステージに上がれます。

相談に見える方は「こんな状況…、他の方たちも陥っているのですか?」と聴かれます。
…なので「多くの人が遭遇して、雨降って地固まるの結果になっています」と答えます。
その状況は経営者なら誰もが遭遇する状況ですが、その方にとっては初めての状況なので不安になるのも仕方がないと思います。

順調に進んでいるのだから、次の敵や壁にぶつかっているのです。
行き詰りということは、次のステージに進む発展の第一歩なのだと思います。

中国の「易経」に「窮すれば則ち変じ、変ずれば則ち通ず」とあります。
意味は「行き詰まってどうにもならなくなると、何かが変わらざるえなくなる。そして何かが変われば、あのずと道は通じる。」ということです。
同じことですね。

こんな偉そうなことを書いてますが、「自分自身」が敵や壁にぶつかって行き詰まったときは、やっぱり同じように自分は不安になります( ノД`)シクシク…
自分のことを客観的にみるのは本当に難しいです…。