自分の一週間は基本月曜日スタートなので、日曜日などは明日からのことを考えて憂鬱になることがあります。
「サザエさん症候群」ですね(子供か…(^^;)と自分で突っ込みたくなります)。

そんな時は時は三つのことを思い出します。

まず「明日からのことを考えて憂鬱になるのは余裕がある証拠」ということです。
本当に余裕がなければ、明日からの段取りで頭がいっぱいのはずです。
まだ来ていない明日を想像して憂鬱になるのはもったいないことですね。

そして、明日を想像して憂鬱になるのはもったい…と関係しますが、せっかくの日曜日を最後まで楽しむということです。
実際には、日曜日も事務処理や翌週の準備にあてることは多いですが、夕方からはパオパオと近所の公園に散歩に出かけます。
夕日や水面、この時期は桜を見ていると憂鬱なんてどこかにいってしまいます。

最後ですが「明日は味方」という言葉があります。
ある小説の一文だそうです。
憂鬱になった時、明日は自分が活躍できるチャンスをもらえていると思うと「明日は味方」だと素直に思えます。

気持ちを切り替える自分なりの「心の処方箋」を持つことはとてもよいことだと思います。