セミナーなどで調査結果を使いたいというのは、よくあることです。
ただ、その調査結果がネット上でなかなか見つからないということもあります。そんな時に生成AIが便利に使われるようになってきました。
しかし、生成AIに「表を作成して」とお願いしても、思うようには作成してくれませんし、使われたデータが間違っている可能性もあります。
そのため、表を作成する際のステップを、それなりに考えた方が良いかと思います。
例えば、SNSの利用動向の表を作りたいとします。その場合、表の作成は3つのステップからなります。
【ステップ1】信頼できるソースを探す、【ステップ2】自分の言いたいデータを抜き出す、【ステップ3】表の形に整えるです。
ステップ1は、信頼できるデータを選ぶことです。まず、信頼できるデータを選ぶことに関しては、やはり公的データを使うことになるかと思います。
例えば、総務省などがSNSに関しては情報を出しています。
ただ、それでは情報が少ないという場合もあります。その場合に使うと良いのが、NotebookLMのディープリサーチ機能です。
NotebookLMは自分の指定したソースからしか情報を取ってきませんが、そのソースを集めてくるところも自動化されています。
「関心のあること」に入力すると、関連するソースのURLをまとめて集めてきてくれます。
その中から、信頼できるものだけを残し、信頼できないURLは削除します。さらに、自分が信頼できるURLを追加すれば、信頼できる情報の塊ができます。
ステップ2は、壁打ちで言いたいことを整理することです。
壁打ちはそのままNotebookLMで行ってもいいですし、NotebookLMの内容をGeminiに取り込んで壁打ちをしても構いません。
やはりプレゼンは自分の言いたい形になっていないと、プレゼンの意味がなくなってしまいます。
SNSの場合であれば、どのSNSについて、またどの切り口で表にしたいかを示していきます。これで自分の言いたい項目が整理できます。
最後にステップ3として表の形に整形していきます。
NotebookLMにはデータテーブルという機能があり、これが表形式にまとめるものなので、活用すると良いですが、デザイン性はありません。
そこで、もう一度Geminiに取り込んで、キャンバス機能で作ると綺麗なものができあがります。
またClaudeなどの他の図解生成AIでも良いですが、画像では日本語の文字が崩れるので、HTML形式やSVG形式で出力することです。




