コンサルの視点や、セミナーの企画に悩むことは多いです。
しかし、そのヒントはいろいろなところで見つけることができます。

ヒントには大きくは二つあると感じます。

ひとつは「自分でヒントに気付くこと」、もうひとつは「だれかにヒントをもらうこと」です。

「自分でヒントに気付くこと」では、アンテナのはり方が大切だと思います。
以前、「アンテナを錆びつかせない」と教えてもらったことがあります。

アンテナが錆びつかせないことで、貴重な情報を収集することができます。
ただ、最近ははちょっと自分のアンテナが錆びついていることが多いようで、なかなか有益な情報にたどり着きません・・・

そこで「だれかにヒントをもらうこと」でストーリ展開が見えてくることが増えています。

自分の研修講師の仲間や セミナーの主催者 に相談することで有益な情報を提供してもらったり、ディスカッションを通じてヒントに気付いたりすることができます。
ありがとうございます<(_ _)>

悩んだら信頼できる人に相談する。
そして、逆に相談をうけたら真摯にその相談にのる。

当たり前ですが「相談する」と「相談にのる」の二つは循環していると感じることが多いです。