イートインが使えないことで、名古屋商工会議所の時は白川公園でお昼ご飯を食べるのが楽しみになっています。
天気がいいときは、気持ちがよく心が晴れますね^^

ただ、例によって白川公園で「おにぎり」を頬張っていると、たくさんの知っている人とすれ違います。
名古屋商工会議所の近くなので当たり前なのですが、ちょっぴり恥ずかしいですね(^O^)

名古屋商工会議所で相談業務をしていると、相談者から面白い話がたくさん聴けて勉強になります。
今回も雑談の中で面白いことを話している方がみえました(ブログに書く許可をもらっています。若干の長文すみません…)

コロナで世の中に出てきた「黒いモノ」が3つあるそうです。
「一方的な評論家」と「無意味に激しいクレーマー」と「偏った正義の味方」です。

正しく「ブラック宿澤もその類かもと…」と思いました。

「一方的な評論家」とは、自分の持っている情報のみをソースにして一方的に評論する人たちです。

スポーツも流行ると自分の知っていることだけで論評する評論家がたくさん出てきます。
「ラグビー」「カーリング」なんかも、たしかにそうでした。

今回のコロナも流行ったので「一方的な評論家」がたくさん出てきているのかもしれないですね。
この「一方的な評論家」の出現数は、ワイドショーでの取り扱いの時間数と比例するように感じます。

「無意味に激しいクレーマー」とは、自分への不利益をなす世の中のすべてが許せなくて激しくかみつく人たちです。
激しくかみつく過程で自分を見失う人も人もいるので、そもそもお近づきになりたくないですね。

先が見えない不安で「誰かのせい」にしたい気持ちは分かります。
でも、「誰かのせい」にしているうちは、自分から動くことができないことは、自分もいつも思うことです。

最後が「偏った正義の味方」です。
自分の正義に反する人はみな「悪」って思う人たちです。

「自粛狩り」なんて言葉が一時期言われましたが、ある意味「偏った正義の味方」の人たちだと思います。

この人たちにとっての「正義」とは「世の中にとって正しいこと」ではないと思います。
「自分は我慢しているのになんだお前らは!」っている正義(?)なんでしょうね。

こういう内容に共感して、ブログに書いている自分も「一方的な評論家」で「無意味に激しいクレーマー」で「偏った正義の味方」なんだと思います。