Zoomに始まり、Zoomで終わる心が温まる一日でした。
そんな日の出来事をつらつらと書きます。

午前は、東京のIT企業さまとZoomで研修企画の打合せです。
ずっとお世話になっている大阪のIT企業さまに紹介いただいて、ご縁がつながりました。

一から研修ロードマップや各研修詳細を考えるお手伝いなのでワクワクします。
次年度からのスタートで、コロナの状況にもよりますが、仕事で東京に行く機会が増えそうです。

初対面(Zoom越し)ですが、信頼していろいろと相談していただけました。
新しいよい出会いがあると、やっぱり心が温まります。

その後はリアルで、名古屋駅でセミナー打合せ、そして午後からの名商専門相談で伏見に移動しました。
そんな中、士業研究会で親しくさせていただいている弁護士の方と偶然お会いし、お話しをすることができました。

その方の久々に会った最初の一言が「パオパオへの言葉」で、これまた心が温まりました。

名商専門相談でも、自分がSEになった頃の気持ちを思い出させてくれる、ちょっとマニアック路線の相談がありました。
詳しくは書けませんが、昔のパソコンに関する話は心が高揚し、ここでも心が温まりました。

夜は事務所に戻り、Zoomで地域活性化プロジェクトである「クッカソン会議」に参加しました。
このクッカソン会議は、心が温まるやり取りの連続です。

リーダーとリーダーを助けたい人たちのやり取りがとても温かいのです。
Zoomでそのいろいろなやり取りをみていると心が温まりすぎて、ちょっと涙ぐんでいました(歳をとって涙もろくなってきました…)。

自分は「ごめんね」ではなく「ありがとう」って思うことの大切さが胸に刺さりました。

自分は「ごめんね」ではなく「ありがとう」って思うことの大切さが胸に刺さりました。

例えば、自分から大切な人に相談をお願いし、わざわざ来てくれた場合の想定です。そんなとき「来てくれて、ごめんね」ではなく、「来てくれて、ありがとう」って思えるようになりたいです。

とっても心の温まる会議で、参加できて本当に良かったです。