2日連続の名古屋商工会議所のIT専門相談でした。
昨日は3コマに4件(?)という超ハードスケジュールだったのですが、今回は3コマに1件という張緩々スケジュールでした。

珍しく、当日というか、ドタキャンが多かったです。
自分はすごく貧乏性で、忙しくないと死んでしまうマグロのようなものです。

…なので、相談がドタキャンとかになると、とても疲れます(;^_^A
「完全な不完全燃焼」です。

…と、超自己中心視点で書いてみました。
自己中心視点だけでは、心が歪むので視点を変えます。

時間が空いたことで、よいこともたくさんありました。

例えば…

普段は忙しくて、仕事以外のことを話す余裕がないのですが、雑談みたいなこともできました。
自分にとって未体験の難易度の高い案件が何件か控えているので、その調べ物もできました。

そして…

報告の量も減るので早く終わり、次の仕事までの時間があいたので「コメダ」でリフレッシュできました。
リフレッシュしてちょっと早く次に行くことで、事象の関連の図解を書くことができました。

時間が空くということは、ペースが変わるということです。
ペースが変われば、普段と違う風景が見えるので、大切なことに気付けることも多いです。

昨年のコロナ禍以降、時間があきペースチェンジしたことで「自分自身の在り方」に気付いた人はたくさんみえます。
自分はそんな大げさな話ではありませんが、ちょっといつもと違い、余裕がある感覚を味わえました。

こうやってブログを書いていると、なんか今日もいい日だなぁって気づけました。
止まったら死んじゃうマグロのくせに、ゆっくりした変化に幸せを感じるって、矛盾してますね^^;
気合をいれて視点を変えたら、多少の矛盾は目をつぶります。