自分の中でもお楽しみの研修の一つである「中部産業連盟診断士養成課程(情報化)」が始まりました。

なぜ楽しみかというと、やっぱり打てば響くとは優秀な受講者たちの存在です。

演習課題は正直言って相当難しいと思います。
でもそれに必死にくらいつき、講師の期待を超える品質の高い成果物を作り上げています。

誰も手を抜かない、その議論に耳を傾けているとワクワクします。

また、企業からの派遣ではなく、自費で参加している方が多いときいています。
そのため、講師から貪欲に情報を学ぼうとしてくれます。
質問が演習中、休み時間にたくさん出てきており(中には講義とは関係ないものも^^)、これが、とても心地よいです・

あと、自分の体験談をたくさん話せるのも楽しいです。
今は、公的機関だけで年間で年間で500件近い相談を受けています。

その中には、養成課程で知っておくとよい事例もたくさんあります。
そのため普通の研修以上に、自分の体験談をかなり話してます。

事例を話す時「ちょっと余談ですが…」って前置きをするクセがあようです。
特に「順調に遅れている中、ちょっと余談ですが…」と言うと、受講者に笑いが出るようになってしまいました。
でも、ストーリで聴いた話は頭に定着しやすいので、このまま行こうと思います。

そんな訳で今回の養成過程もとても楽しい時間を過ごさせてもらっています。

そして、お昼は恒例のボリューミーはお弁当をいただきました
とても美味しくて「完食」です。