インターアクトスペース Wits(ウィッツ)で「動画活用セミナー」をしてきました。
いわゆる公的機関のセミナーとは違うので、ゆるーく、自分の話したいことを話してきました。

途中でZoomが落ちたても平気な焦らないセミナーができる場所って珍しいですね。
もともとは3月に名古屋商工会議所でおこなった「動画セミナーの内容で…」ってニーズでしたが、そうは問屋が卸しません。

動画活用にもAIの波が押し寄せています。
3月の動画セミナーの内容がベースではありますが、ChatCPT×動画生成AI(ツール)の話をねじ込みました。

実は、この部分がとっても話したくて内容を間引いたのですが、結局終わったのが、終了予定の5分前…。
「ほんのちょっぴり延長していいですか?」で許されるのも、公的機関のセミナーではないことです。

結局、ChatGPTと組合せ動画生成AI「Vrew」「Fliki」の話だけしようと思っていましたが、自分の使っているChatGPTのプロンプト6パターンをすべて話していました。
プロンプトで場面やペルソナを詳しく設定ることでの様々な応用パターンを伝えられたと思います。

動画生成AIとして「Vrew」「Fliki」などの紹介をしましたが、これも動画そのものを生成するというより、動画編集の効率化にAIが使われている感じです。
まだまだ、画像や動画、ロゴなどの生成AIは著作権のグレーなところもあり、そのままビジネスで使うのは危険な部分もあると感じます。

結局、15分も延長してしまい心から申し訳ないと思いましたが、端折りながらも伝えたいことは一通り話せました。
ただ、その後の懇親会のビールはとことん美味しかったです。自分でビールをついで飲めるって最高ですね。