新入社員のフォローアップ研修が行われました。

自分が前半の「伝わってこそのの報連相~ロジカルシンキングを使う意味~」というセミナーを行いました。

自分が社会人として感じていることの一つは「ほとんどのトラブルは報連相のミスに通じる」があります。
ほんのちょっとの言い間違い、言い洩らし、そして認識違いが大きなトラブルにつながった経験を何度もしています。

新入社員のフォローアップ研修で、このテーマにふれられたのは意味があると思います。

それにしても、フォローアップ研修ではいつも思いますが、短い時間でのみんなの成長はすごいです。
大学で教えていても思いますが、若い人の吸収力はすごいと思います。

今年はちょっと理由もありフォローアップ研修に対する想いが深いです。
おそらく忘れない研修になったと感じています。