昨年に引き続き、あるIT系のイベントで登壇することになり、その企画を考えていました。
昨年は「システム開発における見える化」という、かなりマニアックなテーマをご依頼いただきました。
普段から自分が考えていることを1時間のセミナーに落とし込んでお話ししました。
アンケート等での評判は良かったようで、今年も登壇の依頼をいただくことになりました。
基本的には昨年と同じテーマで良いかな、と思っていたのですが、メールの内容をよく見ると、ポツンと一言こう書いてありました。
「今年は『ひとり情シス』をテーマにお願いします」…。
正直なところ、少し焦りました。「ひとり情シス」をテーマにセミナーで話したことは一度もありません。
ただ、ひとり情シスの苦悩については、ブログにもよく書いています。おそらくブログを読んで「その内容をセミナーに…」だと思います。
企画書を早急に提出する必要があったため、まずは自分のブログをNotebookLMに渡して壁打ちを始めました。
今回の依頼は、ブログから来ているようなので「世の中の一般論」ではなく、「自分の体験や考え」を伝えた方がよいと思います。
ブログの内容から「どのような話を伝えると自分らしいのか」を整理しながら企画書を作成していきました。
最初は話したことのないテーマだったので戸惑いました。
しかしNotebookLMで構成をいろいろ壁打ちしていると、まさしく「自分の話したい内容」に落ち着いていきました。
日頃からブログに書き溜めていたことが、こうした形で役に立つとは思いませんでした。
今、相談でもすごく多くなっているのが「ひとり情シス」の苦悩です。
「動いていて当たり前でダウンすれば責められてしまう…」「相談する人がいなくて、自分で抱え込んでしまう…」これらは一例です。
今回のセミナーでは、そういった苦悩をまとめ、解決できたり、気持ちが楽になったりするような内容にしたいと思っています。
もちろん、生成AIを活用することで「見える化」「業務の効率化」「悩み相談」など、いろいろな場面で使えるという話も盛り込みたいです。
イベントには中小企業経営者の方がたくさんみえます。
「ひとり情シス」が正しい評価をしてもらえて、その地位が少し向上するお手伝いが出来たら嬉しいです。




