名古屋商工会議所でのIT専門相談の日でした。
不意にキャンセルが入り、少しぼんやりしていたところ、指導員さんが別の相談で来所していた会員の方をさっとこちらの専門相談に案内してくださいました。
その方はもともと別件で商工会議所に来ていたそうですが、話の流れでネット集客の話題になったとのこと。
指導員さんが私の枠がキャンセルになっていることを把握していて、タイミングよく案内してくれたのです。
現在、名古屋、春日井、常滑などの商工会・商工会所で定期的にIT専門相談を担当しており、次年度はさらに増えそうです。
さまざまな場所で相談やセミナーを行っていますが、活気を感じるところには必ず共通点があります。
それは、熱心な指導員さんがおり、相談者のことをしっかり考えているということです。
商工会や商工会議所は組織を指す名前ですが、結局はそこにいる人のサービスによって顧客満足が決まるのだと実感しています。
先日もセミナーでお邪魔した商工会で、セミナー後も熱心に質問をする受講者がいました。
受講者が「いつも本当に親身になってくれる」と感謝の言葉を述べていました。傍にいた指導員さんは少し照れていました。
指導員さんは「いえいえ、そんな」と謙遜されていましたが、とても温かい光景で、こちらまで癒されました。
実はこれは特別な場面ではありません。あちこちで同じような風景をみる機会があります。
熱心な指導員さんは、お客さんとの関係性がしっかりできており、「なんとか良いサービスを提供したい」という想いがいつも伝わってきます。
そんな中で、自分の枠が空いた時に、すぐに別の相談者を案内してくれたことが嬉しかったです。
キャンセルがあったとき、少しぼんやりしていた自分がいました。
しかし、油断していてはいけないです。お客さんを想って生まれる温かいコミュニケーションをみるのは、自分自身の力にもなります。



