私はよく悩んでおり、あー自分って面倒臭いってよく思います。
挙句の果てに「なんでいつも悩むのだろう」ってどうでもいいことまで考えている時があります。

ただ、どうやら自分は「自己不一致」の時に悩んでいることが多いようです。
自分の思っている自分が、今の自分より「もっとできるはずだ」と勘違いしているのだと思います。

つまり等身大の自分が見えていないのです。

更に言えば、悩みとは「欲の深さ」とも言える気がします。
自分は「こうなりたい」「こうあるべきだ」という欲に到達しないストレスが自分の悩みをうんでいる気がします。

当然、欲が深ければ悩みも深くなります。

ただ「悩み」があるということは、解決すべき「課題」があるということです。
その「課題」が見えないと余計に「悩み」を深くするので、「課題」を明確にするために書き出してみようと思います。