コンサルという仕事をしていると、日々たくさんの相談を頂く機会をえます。
仕事とはいえ、相談をしてもらえるというのはとても嬉しいです。

ただ、自分の相談対応はまだまだ未熟さを感じることがよくあります。
それでも時間を割いて相談をしてきてくれるのは嬉しいですし、もっと切磋琢磨をしないといけいないと感じます。

相談を受ける時に必ず思うのは「いつもお客さんの熱意に引っ張られる」ということです。
相手の熱意で自分の相談スタンスが変わってしまう場合があることは、やはり未熟の表れなのかもしれません。
それでも、自分も人間なので、ついつい熱意には熱意で応えてしまいます。

限られた時間での相談ということである意味時間との勝負です。
自分がスムーズに応えれれば、お客さんもたくさんの質問をすることができます。

いろいろな質問が、いろいるな角度からやってきます。
それは相手が真剣に相談に向かい合ってくれている証拠です。
自分としても、もっと勉強やけ経験をしてたくさんの質問に対応できるようにしたいです。

一日、いろいろな熱意溢れる相談を受けると自分も完全燃焼になります。
でも、この完全燃焼具合が、心地よい意疲労と共にたまらないですね。

酒が美味いです^^