あいち機構でのマネージャ業務の日でした。
リモートミーティング(特にZoom)の相談が増えています。
最初の頃は「Zoomで面談が出来ませんか?」という話からのスタートでしたが、今はZoomをビジネスに活かすための相談が出てきています。

リモートミーティングを今後取り入れていく必要性は、コロナウイルスのおかげで世に周知されました。
これが5Gが広がるタイミングと重なったのも、働き方に関してなにか啓示的なものを感じます。

それに伴って、考えることは「人と人が対面で話すこと」の重要性です。
その場の空気の色、相手の醸し出すニュアンス、自分では気づかない自分の感情変化…これらは「人と人が対面で話すこと」で気付けることも多いです。

すべてがリモートで済むとは考えにくく、ミーティングの特徴に合わせて分類したほうがよさそうです。
今のところミーティングを事務連絡会議、合意形成会議、発想共有会議の三つに分類してます。

事務連絡会議は、リモートミーティングがピッタリあいます。

合意形成会議は、リモートかリアルかの判断が一番難しいと感じる会議だと感じます。
意見交換が十分済んだ後での形式的な合意形成はリモートミーティングで十分です。

発想共有会議は、対面会議がベストですが、リモートミーティングツールの共有機能を使えばリモートでもある程度はいけそうだと感じています。

他にもパターンはありそうですが今ところ、そんな感じを受けています。