午前中は長い付き合いの方の個人コンサル(ビジネスカウンセリング)でした。
この方にいつも自分は「自分は役に立っているのでしょうか?」と聴いてしまっています。

個人コンサルをブログに書き始めてから、その依頼が増えています。
基本的に個人の場合は依頼は土曜日になる事が多いです(会社に勤めている方も多いので…)

ただ、個人コンサルの場合は、人生相談のようになる事が多いです。
今回もITに関しては「Jimdoの立ち上げ」と「Zoomのホストのやり方」を伝えたくらいです。

それ以外は、ビジネスや人生の何気ない問いかけに対して、自分の考えをお伝えしていただけのような感じです。
これは「雑談に毛が生えたようなもの」と改めて感じて「自分は役に立っているのでしょうか?」と何回も聴いてしまってます。

「助かっています」と言っていただけているので、「これでも一応は役にたっている」と思うようにしてます。

考えてみると自分への相談は「明確に経営、ITの課題であるもの」以外に、「迷っている、悩んでいるから話したい」ってパターンが多いです。
こう言ってもらえるのは、自分を信頼してもらっている証とも言えるので、素直に喜ぼうと思います。

ただ今は「雑談に毛が生えたようなもの」の情報交換、意見交換が重要度を増しているとも感じます。

コロナ禍以降、自分自身で考えて自分自身で決断しなければならない場面が増えています。
そのためにも、決断のヒントや選択肢となる「雑談に毛が生えたようなもの」の情報交換、意見交換が重要性を増しているのでしょうね。

自分ができて、人の役に立てることが「仕事」としてあるのであれば、それはとてもありがたい話です。

午後からは、伏見に移動して次年度の研修の打合せです。
次年度の研修は、打ち合わせ時点で、すでに対面実施とリモート実施の両面での確認になります。

昨年のコロナが出始めたころは、リモート実施が想定されていませんでしたので、中止や延期が多発しました。
次年度は、あらかじめ両面作戦でいけて、それが当たり前になっているので、中止や延期がないのが1つの安心になっています。

帰ってきて、ビールを飲みながら個人コンサルの報告書を書きました(いいのか…(^^;)
ただ、ビールを飲みながらの方が勢いよく「応援報告書」が書ける気がします。

IN1