ちょっとドンヨリとしたことを書いてしまいました。

「自分だけが幸せになろう」と考えるのはとても寂しいことだと感じることがあります。

ただ「自分だけが幸せになろうとする人」は「それが寂しい…」ということに気付いていないことが多いようです。
周囲から見ればそれは一目瞭然です。

例えば、人によって違うことを言う、自分ではなく他人の落ち度ばかりを言う、自分からは決して動かない、自分の落ち度を認めない、下手に出るふりをする…など。

本人は上手くやっているつもりかもしれませんが、人は上っ面なことな簡単に見抜いてしまいます。
上手く世の中を渡れていると感じたとしても、それは一瞬の出来事ですね。

ただ「自分だけが幸せになろうとする」のではなく、「皆と一緒に自分も幸せになる」のはありだと思います。
「皆と一緒に自分も幸せになる」には相手の立場に合って、どうすれば一緒幸せになれるかを考えなければなりません。

この「一緒に幸せになりたい」という気持ちが、相手を大切に思う気持ちにつながっていきます。

人は決して一人では幸せになれません。
だから自分が幸せになって、そしてみんなで一緒に幸せになれば、その幸せは長続きします。