あいち機構で相談の日でしたが、朝から図解を書きまくっていました。

基本的に自分は図解が好きなのだと思います。
人の話を聴きながら、それが自分の理解と納得の図解に落とせた時は自己満足ですがとても嬉しいです。

人の話を聴きながら整理するこの仕事をやっていて良かったとさえ思います^^
自己満足な感じがしますが、それでも相談者の皆さんも喜んでくれています(…と信じています)

「モヤが晴れました」「スッキリしました」「サキに進めそうです」という自分にとっての最高の褒め言葉が頂けました。
こんな自己満足の発言で恥ずかしい気もしますが、嬉しいものlは嬉しいのです。

何度もブログに書いていますが、図解の肝は「つながり」です。
項目、情報、要素が「自然」につながるかで、論理性が決まります。

つながりが「自然」かどうかは、図解を口に出して説明しながら書いていると分かります。
自分が説明しにくそうだったり、何回もiPadで消していたら、「自然」な形ではつなげていないということです。
つなげるのに無理がある状態ですね。

図解はキレイとか見栄えが良いとかの必要はなく、パワポのテクニックは関係ありません。
相手に伝わるかどうかは、「『項目・情報・要素』の『抽出→選択→つながり』」で決まると思います。

もう15年以上も図解手法の研修講師などもさせてもらっていますが、伝えたいのは「ここ」ですね。

お昼はうな丼のランチでコスパがとてもよかったです。