あいち機構のマネージャ業務、その後の友人との懇親会で、いろいろな人と話して元気がもらえた日でした。
少し、酔っぱらって書いた文章なので、他愛もない本当のひとりごとでスミマセン。

時々ですが、自分は妙に暗めのフィルターで世の中を見ていると感じる時があります。
特に心が疲れているときは、明らかに歪なフィルターがかかっています。

どんな人も、フィルター無しにまっさらな風景を見ることは無理だと思います。
誰だって、価値観、感情、経験、知識、体調といったフィルターをかけて世の中を見ていると思います。

最近の自分のフィルターは風景をキレイな方向にも変えてくれる場合も多いです。
しかし、やっぱり元来ネガティブな性格なので、歪なフィルターがかかってしまって凹むこともあります。

しかし、実際の自分がいる世の中は(狭いですが…)、自分の歪なフィルター経由で見ている世界よりもずっと暖かいのではないかと感じます。
その理由は、自分を理解して接してくれる人達の存在です。

自分の頭の中で考えると間接的にどうしてもフィルターがかかってしまいます
しかし、人から受けた直接的な暖かい行動には フィルターがかかっておらず、まっさらに感じられているのだと思います。

自分が勝手に想像している世界より、きっと世の中はとても暖かいです。
そして、嬉しいことに、この暖かい世界はゆっくりですが確実に拡がっていると感じます。

新たな出会いも含めていろいろな人とたくさん話し、暖かい世界に触れられる一日でした。