名古屋市新事業支援センターでのマネージャー業務でした。
相談での出来事で書きたいことがたくさんありますが、別のことメモします。

相談でZoomが2件ありましたが、自分のSurfaceで会議を始めようとするといきなりブルースクリーンで落ちました。
Zoomを更新したり、Surfaceを再起動しましたが同じところで落ちます。

Zoomの相談が始まるので、センターのマシンで対応をしました。
木曜日は朝一でZoom相談があるので、なんとか復旧をさせたいと自宅に戻っていろいろと調査しました。

何度やってもZoomの会議が始まるところでブルースクリーンになって落ちます。
いろいろな原因がありなので、試せることは一通り試しましたがダメでした。

会議が始まる時…と限定されているのでそのタイミングで動くのはカメラかマイクかスピーカーだと想定しました。
他のメモリやシステムファイルが原因であればもっと頻繁にいろいろな場所で落ちるはずです。

妄想ですが、おそらくWindows アップデートでどれかのドライバに悪影響が出た感じがしました。
そのため、まずはTeamsではどうだろう…と試してみました。

すると全く同じで会議が始まるところでブルースクリーンで落ちました。
やっぱりカメラかマイクかスピーカーのどれかが怪しい感じです。まずカメラは標準のカメラアプリを起動しましたが問題ありませんでした。

残るはマイクとスピーカーですが、スピーカーはYoutubeなどが普通に聞こえているので問題ないです。
最後にマイクが残りました。マイクをテストしようと起動した瞬間にブルースクリーンで落ちました。

原因が特定できましたが、対応はどうしよう…です。
最近、生成AIで報告書などを作る時に音をクリアにするために外付けマイクを使っていますが、それで試してみました。

すると、ZoomもTeamsも問題なく使えました。原因と対応がわかったので一安心です。
妄想のWindows アップデートでドライバに悪影響が出たのであれば、近くのアップデートで直ると期待したいです。

職業柄慣れているといってもパソコントラブルが起きると焦ってしまうものです。
特に復旧期限が決まっている時は焦ります。ただ、焦ると二次災害を生み余計に状況を悪化させます。

こういう時こそ落ち着いて対応したいので、自分の場合はメモをしながら復旧作業をします。
メモで「見える化」しながら作業をすると、「疑心暗鬼」「自信ない判断」「堂々巡り」が回避できます。