自分におきる全ての出来事には何らかの意味があるのでしょうね。
よく言われることですが、それは実体験した人しかわからないものだと思います。

自分は30代の時に「うつ病」を体験し、一度社会をリタイヤしました。
当時は本当につらかった(当時は辛いという感覚すらなかったですが…)です。

今はコンサルタントとして独立していますが、いろいろな方の相談にのることが多いです。
悩んでいる人の心に寄り添うのは、昔の自分ではとてもできませんでした。

病気になって自分がなにも出来なくなった体験が、自分を少し相手の気持ちも考えることができる人間に変えてくれたと思っています。

ただ、明らかに言えることはその時の自分がいたから、今の自分がいるということです。
今になって考えると、その時の体験から得たものは大きいです。

そして、今回の網膜剥離です。
健康や時間の使い方、リスク対応について考える時期にきていたのだと思います。
よく病室の窓から外を眺めながらそんなことを考えていました。

いろいろな出来事がおきますが、そこから必要を感じて行った自分の変化の積み重ねが、今の自分なんだと思います。
それらの変化は平常時ではとても考えられない変化の連続だったと思います。

振り返ると無駄な苦労、苦悩は一つもなかったように思います。
その時はそんな風にはとても思えませんが…(;^_^A