四日市での月一定例の顧問先コンサルでした。
訪問予定日のタイミングが悪く、網膜剥離で二回も訪問を延期してもらったお客さんでした。

しばらく、網膜剥離や入院中の話、その後の健康生活の話などで盛り上がっていました。
このままでは、雑談で終わってしまう…って感じでした。
雑談の結論としては「やっぱり、勇気をもって休むことの大切さ」でした。

このお客さんはいつも課題を明確にしてコンサルにのぞんでくださいます。
そのため、伝えるべきこと検討すべきとが明確です。

必然的に成果もわかりやすくなります。
今回も階層別研修のメニュー作りというテーマがハッキリしていたので、有効に時間が使えたと思います。

「頭がすっきりした」「やることが見えた」という言葉は自分のモチベーションを直接的に刺激します。
「勇気をもって休むことの大切さ」が話題鳴ったので、少し自然を眺めてから帰ってきました。