自分の仕事は、日々たくさんの人に新しく会うことになります。
当然ですが、元気がでること、ヘコむこと…いろいろなことがおきます。
それが楽しいのだと思います。

ただ、自分は性格上よくヘコむ方が多いと思います。

ただ、ヘコんでもいつかは必ず良い方向に向かうと感じています。
ヘコんでも、諦めずもがいて時間がたてば、悩みはなにかの形に落ち着いて収束していくものですね。

これまでもそうでしたし、これからもそうだと思います。

ヘコんでいるときは、妙な絶望感を感じてしまい、それが永遠に続く感じに陥ります
ただ、ヘコんでいてもその時の気分の調子の良さを記録すると、いつもヘコんでいるわけではないことに気付けます。

日によっては調子のよい日に気付けたり、前の記録を振り返るともっと辛かった時のことを思い出したりしているうちに、自然とよい方向に向かっていっている感じです。

ただ、少し思ったと事は「ヘコんだ状態から戻る時間が必要」ということです。

ヘコんだ状態から戻る時間もないほど、スケジュールを詰め込みすぎていると、ヘコんだ状態から戻る前にまたヘコむ出来事がおきてしまいます。
するとずっとヘコんだ状態が続いてしまいます。
そのため、ヘコんだ状態から戻る時間を考慮して、スケジュールを組むとよいと思いました。

人にはヘコんでもそこから戻ろうという力があります。
しかし、ヘコんでもそこから戻るには少し時間がかかるようです。
ボールがヘコむのと同じですね。

ヘコんだ状態から戻ってまたヘコんでという繰り返しであれば、ヘコみっぱなしにはならないですね。

2日連続で同じような場所を仕事でうろうろしてました(;^_^A