あいち機構でのマネージャー相談でした。

4日間の新入社員研修&大学講義オンデマンド撮影で、ガッツリ「研修脳」になっていました。
それが、5件の面談相談ですっかり「コンサル脳」になりました。

研修で使う「脳」と、コンサルで使う「脳」は若干異なる感じがします。

研修で使う「脳」は、ロジカルシンキングの割合が多いです。
課題をいかに論理的に説明できるかです。

コンサルで使う「脳」も、もちろんロジカルシンキングです。
しかし、その前にモヤモヤの整理にはクリティカルシンキング、アイデア発想にはラテラルシンキングが大切だと感じます。

そんなわけで、一日通じて、クリティカル&ラテラルという研修で使っていない「脳」を使いまくりました。

脳が揺さぶられて「カラカラ」と音がする感じです。
自分の脳は、乾いた小さな梅干しのような感じなのかもしれません。

また、研修、コンサル両方の胃が痛い共有点は、疲れて注意力が散漫になると誤字脱字、うっかりミスが激増します。
自由な発想は意外と疲れていても冴えてる感じがするのですが、神経を使う細かい作業が撃沈です。

脳のスペックが極めて弱い…。
脳をM1チップに替えてくれないかなぁ。

お昼ご飯の「味噌カツ弁当」美味しいですが、お腹にかなりたまりました。