あまりブログに書くことでもありませんが、記録としてメモしておきます。

モデルナ2回目のワクチンをなめていました。かなり反省です。

日曜日の午前10時ごろにワクチンを接種しました。
一回目よりも痛くなく、その後も夕方までほとんど腫れもないので、これは「これワクチンなの?」なんて思っていました。

夜中に結構な悪寒で目が覚め、熱を測ると「37.9度」でした。
その後「38.8度」まで上がり、結構キツイなぁ…と思いました。

ただ、朝には「37.0度」まで下がり、身体がキツイのもだんだん収まっていきました。
「夜は大変だったけど、乗り切れてよかった」っって思いました。

あいち機構の出勤日だったのですが、「熱があったら相談者の確認をとって自宅からのZoomでもOK」というありがたい配慮でリモートワークをさせて頂きました。
一日「37.0度」~「37.4度」をウロウロする状態が続きましたが、体はそれほどキツくありません。

実は翌日はあるIT企業での研修なので、夜から移動の予定でした。
「夜までには完全に熱は引くだろう」と安心してましたが、これが甘かったです。

夕方ぐらいから、また熱が上がり始め、また「38.6度」までいきました。(;^_^A。
その後も「38度前半」〜「37度後半」が夜まで続き、体もまた結構キツくなりました。

「ヤバい、移動ができない」と焦りましたが、お客さんの配慮で急遽リモート研修に切り替えて頂きました。

教訓としては、ワクチン2回目の後は「余裕を持ったスケジュール」をたてることです。

あと、もう一つ気になったことがあります。

ワクチン接種後に発熱した場合、最近はいろいろな施設に体温測定があり、施設に入れないことがあるということです。
ワクチン接種後なら「ワクチン由来」と普通は考えられますが、万が一にも「コロナ由来」の発熱でないとは言い切れないです。

ちなみに、泊まる予定のホテル(結局は移動がなくなりましたが…)に、そのことを確認しました。
「ワクチン由来」の発熱の場合は泊まることはできるが、誓約書のサインが必要とのことでした。

「一度チェックインをしたら部屋の外に出ないこと」は分かります。
一方で「発熱が万が一『コロナ由来』だった場合、発生した損害の賠償を請求する」という項目もあり、これは金額が想定できず、ちょっと宿泊は無理だと思いました。

今回は、「38.6度」まで熱が上がったので、移動はできませんでしたが、うっかり微熱で移動したら「誓約書」にビックリだと思います。
ホテル側からしたら「発熱している人」は泊めたくなくて当然ですね。

これから、働き盛りの方達へのワクチンが進んだら、こういうトラブルが起きないかちょっと心配になりました。

ただ、自分は不特定多数の人に会う機会が多い仕事なので、不安が常にありました。
名古屋商工会議所の職域接種に感謝です。

いろいろな考えがありますが、ワクチンは接種後も、今の状況を考えるとこれまで通りの感染対策は同じように続けようと思います。