ビジネスプランの審査が予定より早く終わったので、「前倒しで作業着手」ができています。
「前倒しで作業着手」っていい響きの言葉です。
「湯上りビール無料券」と同じぐらいいい響きです。

次の新しいテーマが入る研修資料の納期は12/1です。
ただ、これは基本は「SNS集客」で、一つのテーマ「SNSの法的リスクと炎上対策」のみが新規のテーマです。
とは言っても、あまり時間はないですが、もうひと頑張りしたいと思います。

そんなわけで、頑張らないといけない時は現実逃避のガジェットネタです。

「SurfacePro8」が到着して3週間経ち、その快適さにワクワクしています。
とても良い出来のマシンだと思います。

ただ、あえて気になる点を挙げるとすれば「SurfaceSlimPen2」です。

書き後心地は問題はなく、むしろ書きやすいです。
そして、キーボードに収納して持ち歩けるのもいい感じです。

何が気になるかって一点のみです。
それは「ペン先の交換ができない」ことです。

これまでの「SurfacePen」はペン先の交換ができました。
自分はペンの利用が多いので、ペン先がすり減ることがあります。

「え?」って思うかもしれませんが、自分は書き心地優先で「ペーパーライクフィルム」をはっています。
「ペーパーライクフィルム」は書き心地を紙に近づけるため、あえて「ひっかかり」をつけています。

この「ひっかかり」が、ペン先を摩耗させるのです。

ちなみにこれまでの「SurfacePen」は、すでにペン先の交換を行ってます。


「iPadPro12.9」の「ApplePencil2」に至っては、すでに2回のペン先の交換をしています。

「iPadPro12.9」は、メインの手書きノートになっており、ペンの利用頻度が半端じゃないので仕方がないですね。

「ApplePencil2」ほど頻繁に「SurfaceSlimPen2」は使わないのでよいのかもしれませんが、万が一使えなくなった場合、現状ではPen自体の交換(15000円)になるそうです。

ただ「SurfacePro8」でも、これまでの「SurfacePen」が使えるので、研修やセミナーなどペンを多用するときは「SurfacePen」を使っています。
まぁ、そんなことを気にせず使って、ペン先がつぶれたらペン自体の交換でいいのかもしれないですけどね。