二日間の宮崎「アイデア発想法」リモート(Zoom)研修が無事に終わりました。
グループワークをいろいろな情報共有ツールで行いましたが、思った以上にいける感じです。

「アイデア発想法」は、いろいろな「考具」を体感し、アイデア発想を展開しながら、それを収束し、ストーリにまとめる研修です。
マンダラ、マインドマップ、ブレーンストーミングでアイデアを発散し、それをKJ法で収束させていきます。

Googleドライブがベースですが、マインドマップはMIndMeister、ブレーンストーミング、KJ法はGoogle Jamboardで行いました。

これらの情報共有ツールを研修で使う際、選択の際の大切なことが分かりました。
IT企業のプロジェクトで使うのではなく、あくまで一般の参加者も含む研修で使う際の留意点です。

1)操作が直感的であること
2)「これは簡単」って印象を持ってもらえること
3)使い慣れたOfficeに操作性が似ていること
4)メニューが日本語であること
5)5分で使い方の全体像が説明できること(多機能はダメ)

…などが大切だと感じました。

今回の情報共有ツール群はこれらを意識して選択をしました。
無事に終わってホッとしています。

宮崎の研修が終わってから、11月の仙台の「教える技術」研修の打ち合わせをZoomで行いました。
宮崎からすぐ仙台って…こんなことはリモートしかできないですね。

仙台の研修は自分が最も楽しみにしている研修の一つです。
その研修では、Slackを情報共有ツール使うので、その打ち合わせも兼ねています。

…でも、一番嬉しいのは研修担当の方と話せることです。
リモート研修の情報交換も会いましたが、雑談が楽しかったです^^
また、仙台に行って直接お話しできるのを楽しみにしています!