名古屋商工会議所でIT専門相談でした。
最近は、午前中も名古屋商工会議所でエキスパート派遣、もしくはITセミナーをすることが多く、火曜日は一日中常駐している感じです。

自分は色々なつならないことをプレッシャーに変換しながら生きている感じがしています。
なんでもかんでもプレッシャーに格上げしてしまう自分の悪い部分はいつも直したいと思っています。

かなり心のコントロールもかなりできるようになりましたが、気質の部分は直らないですね。
ただ、身近な人から、もらえた「なにげない一言」が、気持ちをとても楽にすることがとてもよくあります。

それは、お客さんであったり、友人であったり、家族であったり…
名古屋商工会議所は、自分の気持ちを楽にしてくれる人ばかりで、1日いるとかなり元気になれます。

確かに1日詰めていると、ほぼ休憩なしで仕事があります。
そんな中で、自分の気持ちを楽にしてくれているのが、お客さん、経営指導員さん、補助員さんとの雑談(?)です。

きっと相手は、私の気持ちを楽にしようなんて考えていなくて、普通に話しかけてくれているのだと思います。
そんな素直な言葉が自分の気持ちを楽にしてくれるのです。

特に雑談が自分のなかのプレッシャーに間接的に結び着いた時は、気持ちが大きく楽になります。

夕方に名古屋商工会議所が終わって、その一階のロビーで少しメール返信をしていました。
その際に帰る経営指導員さん、補助員さんに、たくさん話しかけてくれてもらえました。

プレッシャーの軽減を、自分の中でコントロールすることは大切だと理解しています。
しかし、自分でコントロールする以上に、誰かの一言はプレッシャーを軽減するのに効果が絶大なものですね。

帰ってきて、名古屋商工会議所での話を、かみさんにしてみました。
そしたら「え?この前は『あいち機構』ってところが、そうだって言ってなかったけ?」と言われました。

さらに「その前は『TAG経営? 勉強会?』、さらにその前は『なんとかって団体?』…、いつもそんなこと言ってるよ。よかったねぇ」って指摘されました。
そう言われると「なんでもプレッシャー」とか恒常的にネガティブぶっているけど、自分は恵まれていると再認識しました。

お昼は名古屋商工会議所地下2階ロビーで「おにぎり」です。
ひとつだけ、大きいのです。

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