Zoomでのビジネスカウンセリング(個人コンサル)でした。
まだメニューにしているわけではないですが、ブログを読んだ経営者の方達が時々連絡をくれます。

その悩みを聴きながら、基本的にはモヤモヤの整理、すべきことの棚卸、優先順位・劣後順位の確認などをおこないます。
リピータの方ばかり(っていうかそういう人しか見つけられない)なので、隙間時間で相談対応させていただいています。

ただ、ビジネスカウンセリングをしていると相談者の方の悩み方が自分よりずっとレベルが高い…と恥ずかしくなることが多いです。
改めて、自分って「つくづく幼稚だなぁ」って思います。

ちょっと恥ずかしい気持ちもありますが、反省の意味も込めて「自分の幼稚な悩み」をブログに書いています。
ただ、その日に感じたことを素直に書いているブログは、今の自分そのものなのだと思います。

書いていることが「幼稚」と気付くことも、ブログを書く一つの理由です。
感覚的な自分は、自分を客観的に冷静に見ることが苦手です。
…なので、自分の感じたこと、行動していることを、そのままブログに書き出しています。

その文章を見ながら、自分で自分を客観的に見つめ直します。
そこで、「幼稚」と自覚したり、「やっちまったこと」を反省したり、その再発防止策を考えたり、思考の転換をしたり、気持ちのコントロールをしたりしています。

実は、書いた結果「これはあまりに幼稚で、世間様にお見せできない…」という文章を書いていることもしばしばです。
その文章を後で振り返ると、情けない気持ちになりますがそれも自分です。
そこから、前に進むきっかけになればラッキーです。

自分は自分の進むスピードが人とは違い、しかも「人より歩みが桁違いに遅い」と自覚しています。
「落とし穴(リスク)」に、わざわざ自分から無意識に寄っていき「わー、落ちた」って大騒ぎです。

ただ、自分のような「妖怪!図解人間」は「歩みが遅い」のです。
自分でバラエティに富んだ「落とし穴(リスク)」に落ちて、痛い目をみて、自分で試行錯誤をしていくしかないのです。

ただ、それが一つだけですが、自分の好きなところに繋がっています。
それは、全ての出来事は「他責ではなく自責」と腹をくくれていることです。

「他人のせいだ!」と万が一でも思ってしまったら、「自分」の成長はそこで止まります。
やや「自責」で自分を追い詰めすぎる傾向がありますが、「他人のせいだ!」といって動けないよりはいいです。

それに「他人のせいだ!」と叫びたいときは、「ブラック宿澤」が出てきて「わーっ」と叫んで、それでスッキリしてますからね。

人より歩みが桁違いに遅くても、自分の責任で、そして自分のスピードで行きつけるところまで行けた場所が、きっと自分のゴールなのだと思います。

晩御飯は吉野家の「焼き肉丼」、HottoMottoの「とりめし弁当」にプチハマり中です。
最近、交互に食べている感じがしています…。

天気が良くて、家の前の公園でリフレッシュを繰り返しながら仕事を進めています。
これで、日曜日のペースダウンを回避できるといいなぁ。
今週はペースダウンしても止めれないので、止まらない工夫をしています。