昼間は溜まっている事務処理を終わらせ、鳴海商工会で夜間の「DXセミナー」でした。
母親の「あんたデラックスについて話すんか? うちは質素だぞ!」事件につながったセミナーです。

最近は「生成AIオンリー」のセミナーが増えていますが、厳密には「DX+生成AI」のパターンも結構あります。
そして、今回は2時間もらえたので、「DX」部分もしっかりと話すことが出来ました。

とくに最近「DXに取り組むメリット」は伝えるのですが、「DXに取り組まないリスク」についてあまり話していないことに気付きました。
いわゆる「DXレポート」での「2025年の崖」についてです。

「2025年」って、もうすぐ来ますよね。
そして「DXレポート」が出された時よりも、「生成AIの急激な普及」などの「崖」をより高くしてしまう要因が増えている感じがします。

自分の考えでは、「崖」はDXしないと取り残されるよ…っていう単純な脅しではありません。
DXに「取り組む」「取り組まない」ことで企業間に「崖」ができ、日本の産業が分断されてしまうことへの危惧だと考えています。

例えば、素晴らしい技術を持っている企業の「DXへの取り組み」が遅れたとします。
すると、素晴らしい技術を持っているにもかかわらず、「崖」によって取引手段が断絶され忘れされてしまう…のが怖いです。

そんなDXへの遅れで、大切な素晴らしい技術を持つ企業が忘れ去られてしまっては、日本の大きな損失です。
DXは個々の企業の課題ではないと考えています。

「崖」によって日本の産業が分断されることを避けるという「社会課題」だと考えています。
そして「崖」を登る道筋はITの進化で険しく成っていますが、今こそ誰も「崖」の下に取り残されないようDXする時です。

話は変わりますが、鳴海商工会でセミナーをすると、お友達がたくさん参加してくださいます。
お友達がたくさんいることは「安心」なのですが、逆に「プレッシャー」にもなります。