本当に些細で気になってしまうことがあり、自分でもげんなりしてしまうことがあります。
多分、自分の気質の部分であり、なかなか修正できるものではないようです。

人とのちょっとした会話のやり取り、相手から感じた違和感、自分の仕事に関する不安…など。
本当に些細で気になってしまうのは「常に」というわけではありません。

心が疲れてきたリ、不安が重なったりしたときにおきるようです。

些細な不安が大きくなってきてしまった場合、やはり自分の考え方の枠を変える(レフレーミングする)ように努力します。

不安の原因のほとんどは「勝手な思いこみ」とか「できることをやっていない」ことに落ちつきます。
それを自分で突き詰めて、考え方の枠を変えれれば多くの不安は一時的に解消されます。

ただ、忙しくて余裕がない時は、この考え方の枠を変えれれる範囲が小さくなるようです。
先日、友人と話してその話題になりました。

考え方の枠を変えれれる範囲が小さくなると、結局は不安の解消には至りません。

本当に些細で気になってしまうことを消すためにも、心に余裕を持ちたいものです。

写真は大阪の昼間の風景です。
天気があまりよくなかったですが、こういう風景も好きです。