TAG経営のバーベキューに今年も呼んでいただきました。
楽しい時間をすごし、酒も入りました。

ちょっと疲れていたのか、久々に東岡崎まで寝過ごしました。
まだ、戻りの最終があったので事なき(?)を得ました。

話は変わりますが、引っ張りに引っ張って自分のサイトをSSL対応しました。
お客さんのところではしているのですが、どうしても自分のとこは後回しになります。

モバイルフレンドリーの時もそうでした。
自分のサイトなんて、個人情報を入れるところは「問い合わせフォームだけだし」ってのんびりしすぎました。

Googleは、2018年中に「Chrome」ブラウザで、HTTPS暗号化を導入していないすべてのウェブサイトに「Not secure(保護されていません)」と表示することを明らかにしています。
7月にリリース予定の「Chrome 68」でこの変更を適用するとのことです。

ちょうど愛工大での講義だったので、この話をしたところ前の方に座っている何人かの学生さんが「うんうん」とうなづいていました。
しっかり勉強しているなぁって思いました。

自分のサイトはWordpressが二つ(本サイトとブログ)、手書きのHTMLとCSSでのコラム群があります。

WordPresssでの基本3ステップです。

1)WordPressの設定からURLを変更する
2)内部リンクをSearch Regexで全て置換する
3).htaccessにリダイレクト用のコードを追記する

一方、手書きのHTMLとCSSでのコラム群は以下の2ステップです。
1)テキスト変換ツールで全ファイルの”http”を”https”に変換する
2).htaccessにリダイレクト用のコードを追記する

ただ、”https”になっても”保護された通信”にならない場合があります。
この場合の原因の多くは、”https”のページの中で”http”にアクセスをしている場合です。

この場合は、Chromeで【F12】で検証機能(デベロッパーツール)を立ち上げ、”console”をクリックすると、どのリンクが”http”のままかがわかります。
それを修正すれば”保護された通信”になります。