午前中は大府市共和でコンサルでした。
その時はまだ天気もよかったのですが、夕方になるに従い台風の影響を受け始めました。

中部産業連盟での診断士養成課程(情報化)の最終日です。
最終日に台風が直撃しなくても…って恨み節ですが、天気にはかないませんね。

台風が直撃した最終日ですが、ほぼ全員が参加されていました、
頭が下がります。

お話を頂いてから10カ月ですが、32時間の講義と演習に約200時間をかけて準備しました。
準備には友人の診断士や養成課程の卒業生にチェックして頂いたのも入っています。

特に流通、製造の2件のケース企業の準備には気合が入りました。
ただ、しっかり時間をかけてよかったです。

各チームがしっかりとややこしいケース企業を理解してくださり、成果物の品質は自分の予想をはるかに凌駕していました。
時間をかけてすた準備に応えてもらえて気がして、こんなに嬉しいことはないですね。

自分は今年から情報化の担当になったので、これまで受講生の方と比べることはできません(その必要もありません)。
でも、自分の中では、本当に素晴らしい受講生のみなさんと出会えてよかったです。
そもそも受講生のみなさんとの出会いが、この仕事を受けさせて頂いた理由です、

すぐに一緒に仕事をする機会が来ると思います。
それがとても楽しみです。

自分もうかうかしていないで、しっかりと学びを継続したいという刺激を頂きました。