「出来てないことこと」よりも「出来たこと」を考える。

先日の同友会の支部役員会で学ばせてもらった言葉です。
自分も似たようなことをよくブログに書いていますが、本当にその通りだと思います。

「出来てないことこと」を反省するのは大切だと思います。
できていないかをチェックし、なぜできていないのかの改善点を対策しないことには先に進めません。

ただ「出来てないことこと」だけを数え上げるのは、なんとなく気分的に沈んできます。
「出来てないことこと」を数え上げる時間はなるべく短くしたいものです。
(前向きな改善点の討議は時間をかけていいと思います)

そして「出来たことを考える」時間に多くを充てたいものです。
「出来たこと」は、いつのまにか「当たり前」になって、そして忘れてしまうことがあります
…なので、「出来たことを考える」時間は大切だと思います。

それに、自分が「出来たこと」は成功ノウハウが詰まっています、
自分が「出来たこと」をを細かく分析すると、「自分の頑張り」「周囲の助力」「単なる幸運」に分けられると思いまず。

「自分の頑張り」は、ノウハウとして次に活かす。
「周囲の助力」に、感謝する。
「単なる幸運」は忘れるでよいと考えいます。

自分が「出来たこと」を数え上げて、それを次のモチベーションにつなげてもよいですね^^