若干、重い話に聞こえるかもしれなくてスミマセン。

5週連続で日曜日は日本動物高度医療センター(JARMeC)にパオパオの検査に行きました。
本当は先週の診察で2週に1回になったのですが、腹水がたまっていることがわかり急遽検査となりました。

朝から検査が始まって、夕方まで検査でした。
検査の結果は一週間後ぐらいにでるそうですが、まだそこでも特定できるかはわからないそうです。

ただ、今の先生の仮説が正しければ、JARMeCをもってしても一年に一回あるかどうかという珍しい症例らしいです。
その原因の特定を全力で先生方が行ってくださっています。

小さな情報、事実を集めて仮説を立てて、それが正しいかを検査によって実証するのはコンサルと同じアプローチです。
自分たちへの論理的な説明もとても分かりやすいです。
辛そうにしながら、言いにくいこともちゃんと伝えてくれる先生には感謝です。

検査の最中、病室からパオパオの元気ななきごえが聞こえてきます。
「家に帰せよー。」ってな感じの、パオパオ得意な命令口調な吠え方です。

家に帰ってきたら、一日検査だったのでさすがにお疲れのようでしたが、食欲は相変わらずスゴイです。
元気なのであまり実感がわかないのですが(;^_^A
自分たち家族としては、先生に言われたことをしっかり守って、元気な状態を長く続かせてあげたいです。