新潟での「システム開発におけるレビュー技法」のZoom研修が無事に終わりました。

熱心な受講生が多かったので、ぜひ実際にお会いして研修をしたかなったなぁって思います。
演習も興味深い意見がたくさん出ていました。

ブレイクアウトを使わないリモート研修(演習)だと、遠景のみの映像なので途中の結論にいたるプロセスが一切わかりません。
ぜひ、グループのディスカッションに入りたいと思いました。

また、素性をあまり明かしていないのですが、リモートでの研修ではFacebook申請が増える気がします。
見つけてもらえるのはとても嬉しいですね。

研修会場の方が、「Zoomでのチーム演習の運営は、まだまだ慣れなくて…」とおっしゃっていました。
自分は、もうほぼすべての研修がZoomになっているのだと思っていましたが、対応が出来ていない研修もまだまだ多いとのことでした。

特に技術系の研修はリモートが難しいのと、ヒューマン系、ビジネス系も講師がリモートに対応しきれていない場合がまだ多いとのことでした。

リモート研修はリアル研修の代替とは思っていません。
おそらく、受講生としては、選択肢がひとつの増えたということだと思います。

自分にとって講師業はコンサル業に比べれば比率は少ないです。

ただ、前回の研修アンケートに「現地の研修よりもリモートの方が取り組みやすかったです」という意見を頂きました。
講師業の端くれとして、リモート研修という選択肢ならではのよい面を見つけて、PRしてい聴くことが大切だと感じています。

新潟の研修が終わって、名古屋でのZoom会議です。
11月の「施策勉強会」の打合せです。

いつもなら、「焼き鳥会議」なのですが、今回はZoom会議で寂しいです。
ただ、「施策勉強会」やその他コラボセミナーのことが決まって、ちょっとよかったです。