ITプロジェクトのチームビルディングに関する相談の中で「人との距離感って大切ですよね」という話になりました。
この「距離感」というキーワードがとても大切だと感じる場面に最近よく出会います。

人と付き合うときの「距離感」は、相手への「遠慮」「配慮」という言葉につながります。
そのときのスタンスとして「距離感」(「遠慮」「配慮」)を意識することはやっぱり大切だと思います。

誰でも同じ「距離感」で付き合えばよいというわけでありません。
言い換えれば、誰と付き合う時は自分の思っている「距離感」を押し付けてしまうのは危険だということです。

相手の話に耳を傾けず自分の「価値観」を一方的に押し付けてしまうとコミュニケーションは成立しません。
それと同じく相手との「距離感」を意識しつつコミュニケーションをすると、うまく通じ合えることがあります。

…とは言っても、そんなに人と付き合うときに頭を使うことなんて自分にはできません。
しかし、「なんか上手くコミュニケーションができなかったなぁ」時に、相手の価値観を尊重できたか?相手との距離感を踏みにじらなかったか?と反省の物差にすると気付けるときがあります。

同じ相手であっても「距離感」は近くなったり遠くなったりするので、とても難しい感じです。
本当は、そんなこと無意識にできればいいのですが^^;;

そんなこと考えずに自分を相手にぶつければいいんだよ!っている人がいたら、自分の価値観、距離感を押し付けているかもしれないですね。

仕事を終わらしてスーパーに行ったら、お弁当がすべて半額になっていました…。
経済にも貢献できていないと感じるこの頃です。
今年は、パオパオの治療費とPC・スマホのオール買い替え以外はほとんどお金を使っていないです…。
ただ、お弁当はとても美味しかったです。