午前中の相談者はもう長く支援させていただいている方ですが、とても熱心でいつも相談時間が足りなくなります。
そんなわけで名古屋商工会議所のエキスパート支援を使って、3時間みっちり個別相談です。

そう言えば、個別相談で3時間1回も休憩をとりませんでした…。
相談者の「知りたい圧」が凄すぎるので、休憩という雰囲気にならず、疲れも全く感じませんでした。

ただ、3時間で「Googleマイビジネス」の基本設定と集客設定、「LINE公式アカウント」の基本設定と集客設定までいけました。

実は本人はあまり気づいていないようですが、その方のInstagramにはよいところがたくさんあります。
今度のセミナーで題材として使わせて頂くことにしました。

「なんか、褒められた気がします」って喜んでいましたが、シンプルに良いところを指摘したのです。
「褒める」なんて上から目線ではなく、できることを正々と進めていく姿を、素直に「尊敬」しているのですね。

午後からは津島商工会議所にしてスーパーバイザー(SV)対応でした。
いつもは、経営指導員さんに助言を行う「相談型OJT」ですが、今回は実際の事業者さんとの相談に立ち会う「現地指導型OJT」でした。

2人の事業者さんとの相談に立ち会いましたが、自分の行う相談の様子を見てもらい、「気づき」と「ポイント」をフィードバックし合ってみました。

相談は生き物なので、当然「流れ」があり「潮の変わり目」があります。
この「潮の変わり目」つまりは事業者さんのスイッチが入った瞬間を逃さずに、そのスイッチが入った理由を理解し、行動につながるように助言を組み立てることが大切です。

フィードバックを行ったときに「相談者の表情が変わった瞬間からの、ストーリの組み立てが勉強になりました」と言われました。
「ここに、気付いてもらえてよかった」と思いました。

相談者は必ずしも最初から相談の内容が明確になって相談にみえているわけではありません。
「もやもや」状態でみえることの方が多いのです。

自分が大切にしてのは「もやもや」の見える化と、その過程で見つけた相談者の価値観をふまえた「課題提示」です。
その二つがうまくできた時、相談者の表情はパッと明るくなります。

自分の一番嬉しい瞬間でもありますが、そこに気付いてもらえたのです。
自分の一番大切にしていることに気づいてくれて嬉しいと同時に、自分の議論を押しつけをしない素晴らしい経営指導員さんになっていくと感じました。

お昼の移動中に、スガキヤのラーメンが無性に食べたくなって。
途中にあったピアゴに試しに入ったら、ビンゴで「スガキヤ」がありました。
「特製ラーメン」が美味しかったです。